2019.6.7
「没入感オーディオ(Immersive Audio)の現状と制作の実際」
沢口真生氏(UNAMASレーベル代表)
〇資料にあるOverViewにそって充実した2回(各回15名/ 約2時間)のプレゼン。
〇サラウンド収音再生の歴史から始まり、没入感オーディオとして注目され始めその後のいくつかの方式と応用分野が
存在する現状のご紹介。
〇大賀ホールおよび屋外(大自然)でのサラウンド収音再生技術の実際と制作した作品のデモ。
〇UNAMASレーベルのホール録音のコンセプトは、ステージの演奏を客席で聴くという一般的な形式の再現ではなく、
曲や演奏を考慮し、演奏者のより近くの音とホールの残響感を融合させ独自の音楽空間芸術を再現する、というユニークなもの。
なお発表資料は抜粋してあります。資料のURLに詳しく書かれていますので、是非そちらもご覧ください。
セミナ―会場(㈱エムアイセブンジャパン様 デモルーム m-Ex Lounge)
沢口氏(UNAMAS代表) 三橋氏(MI7ジャパン) 宮下氏(JION)
録音機材協力 録音機器調整
サラウンドスピーカ:GENELECの業務用最新同軸スピーカーを7.1.4にセットアップ